「余命」
2009 / 04 / 09 ( Thu )
昨日、仕事に出勤する前の午前中の時間を利用して、職場近くにある映画館で↑の「余命」を鑑賞してきました。

松雪泰子さんが主演のこの作品。
2月の頭から公開していたンだけど、なっぽの住む千葉県内では一番近くて千葉市内の劇場でしか公開されていなく。。。
内容に興味を持ち、 ぜひ観たい と思ってはいたものの、ドタバタ続きでなかなか観に行くタイミングがつかめず。。。
そのウチに市内の上映は終わってしまいました・・・ (>_<)
もうすっかり諦めていて、仕方がないので DVDが出たら、買ってみよう と思っていたンだけど、少し前に姫様ズと一緒にこの劇場に「ヤッターマン」を観に行ったトキ、ロビーでこの作品の上映がされるという予告のポスターを発見したンです! w(@@)w
・・・が、上映期間がそんなに長くないようで。。。
なので、大慌てで観に行ってきました!

カンタンにストーリーをご紹介しますと。。。
敏腕外科医・百田滴(松雪泰子)は結婚10年目にして妊娠する。
過去に乳がんを患い、子供を授かることを期待していなかっただけに、カメラマンの夫・良介(椎名桔平)と至福の時間を味わう。
しかし喜びもつかの間、全身性の乳がんが再発する。
出産は38歳の滴にとって最後のチャンス。
しかし産んだところで自分は育てられない。
子供を諦めて治療に専念すべきか、ガンの進行を早めることになっても子供を生むか、病を知り尽くした滴は苦渋の決断を迫られる・・・。


同じ女性として、そして出産経験者として、なんだかとても感情移入できる作品でした。
最初から最後まで、スクリーンに釘付けになって鑑賞しちゃいました~(苦笑)
淡々とストーリーが展開されていく中、とても主人公の滴の心の動きが丁寧に描かれていたというのか。。。
滴役の松雪泰子さんの美しさ、そして強さの中にふと見せるもろさがとても共感できた作品でした。
もしも・・・もしも、なっぽが滴と同じような立場だったら。。。
滴のように強くはなれないケド、それでもやっぱりきっと出産の道を選ぶような気がします・・・
一人で病気をひた隠しにし、出産に臨む滴。。。
なっぽも二度の出産時、そばに旦那はいなく(里帰り出産だったし、元々立会い出産を望んでいなかったもので、一人で出産したんだよね~ ^^;)、病院の決まりで旦那以外の立会いはできないコトになっていたので、入院してから出産するまで、ずーっと一人で陣痛の痛みに耐え、出産をしたワケなんだケド。。。 ←正確には、翌日の面会時間まで身内とは誰とも会えなかった (^^;;;
それでも滴のように抱えているものがなっぽには何もなかったから、不安だったり緊張したりはしたケド、それでも幾分かラクだったんじゃないかと思うンだよね~。
滴は一人ぼっちで初めての出産を迎え、病気の不安を抱え。。。
ホントに並大抵の神経じゃ耐えられないよーな大業を成し遂げたンだよね。。。
ホント、スゴイ!!
出産してからだって、病気の自分の自分の体ドコロじゃないでしょ、赤ちゃんがいたら!!
健康な人だって、慣れない育児はかなりキツいものなのに。。。

何も知らなかった旦那さん役の椎名桔平さんが滴の病気を知り、少しずつ変わっていって。。。
元々、お互いをとても大事にしているすてきな夫婦関係を築いていたお二人が、滴の病気を通してますます夫婦の絆が強くなっていく様もよかったですね~ ( ̄ー ̄(_ _( ̄ー ̄(_ _うんうん
林遣都クンがいったいどこになったら出てくるのかと思ったら・・・
最後の最後にちょこっとだけぢゃんっ! ヽ(@@)ノ
コレにはちょっと、ビックリしました~(苦笑)

他にも、脇を固める奥貫薫さんかとうかずこさんもよかったですね~ (*^^*)

それにしても・・・
乳がんという病気については少しは知っているツモリだったなっぽなんだケド、ホントのトコロぜーんぜんわかっていなかったようです (^^;
この作品を観て、 病気が進行してくると、あんな風に目に見えて異常が判るものなんだなぁ~ っていうのを、初めて知りました。
正直、コワイ!! (((p(>o<)q))) ギャアアア!!!
最近では男性の乳がんも増えてきたと聞くけれど、それでもやはり女性の方が圧倒的に多いハズ!
早期発見、早期治療の大切さを再認識できただけでも、この作品を観てよかったと思うなっぽでありまする~。
去年、初めてマンモグラフィー検査を受けたケド・・・
今年も引き続き、キチンと乳がん検査を受けに行こう と強く心に感じた、なっぽであります。

平日の午前中の上映だったケド、10名程度のお客さんが劇場には入っていました。 ←元々、上映した劇場は96名定員の小さなトコロでした
やはり、ほとんどが女性。
ご夫婦で観に来た人もいましたね~。
男性の一人客は、松雪さんのファン・・・なのかなぁ~? (*^^*)
テーマは少し重いけれど、でも女性、母という生き物の強さ、そして自分の命をかけた新しい命が、 失われた時間を取り戻してくれる と言った滴のセリフ通り、暗い闇の世界がいつまでも続くワケではなく、明るい未来への希望、そして自分の生きた証を息子に託して逝った母の愛情の深さも感じられる作品でした。
身近に起こりうるかもしれないようなストーリーだけに、考えさせられたけれど。。。
でも、どこかすがすがしい作品でした。





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