「エンディングノート」
2012 / 06 / 03 ( Sun )
学生時代や20代の頃のなっぽは、 ぜ~~ったい、自分は何があっても死にたくない! トカ 自分だけでも生き残りたい!! と、「」というモノに対しての恐怖感がとても大きい時期がありました。
そんななっぽだというのに・・・
最近は、以前に比べるとそーんなに  というモノに抵抗感がなくなったというのか。。。
前よりは 死ぬ というコトを怖く思わなくなったような気がするのです。
それは・・・
いろいろと考えてみると、恐らく自分の身近な大切な人たち 祖父や愛犬・コロン、義父なんかが既に他界していて、 もし今、死んでも、大切なアノヒトたちに会えるから・・・ って思えるからなのかもしれません・・・

そんななっぽが昨日はかなっぺと連れ立って、ずぅ~~っと気になっていた「エンディングノート」を観て来ました。
近くの会館で上映するコトが決まり、去年の10月公開からかなり遅ればせながら状態ですが、ようやく鑑賞する機会に恵まれました。
公開当時、かなり話題にのぼっていたので、もしかしたら既に鑑賞していらっしゃる方も多いかもしれませんね~ ( ̄ー ̄(_ _( ̄ー ̄(_ _うんうん

カンタンにストーリーをご紹介しますと。。。
2009年、東京。
熱血営業マンとして高度経済成長期に会社を支え駆け抜けた「段取り命」のサラリーマン・砂田知昭は、67歳で40年以上勤めた会社を退職、第二の人生を歩み始めた矢先、毎年受けていた健康診断でガンが発覚する。
すでにステージ4まで進んでおり、残される家族のため、そして人生の総括のため、彼が最後のプロジェクトとして課したのは「自らの死の段取り」と、その集大成ともいえる“エンディングノート”の作成だった。
やがてガン発覚から半年後、急に訪れた最期。
果たして彼は人生最大の一大プロジェクトを無事に成し遂げることができたのか。
そして残された家族は・・・。


癌という病と向き合い、最後の瞬間まで懸命に生き抜いた父親の姿、家族との触れ合いを映し出したドキュメンタリー作品で、監督は主人公である砂田知昭さんの次女・砂田麻美さん
癌宣告を受け、自分の生き様を形に残すために映像にしたのかと思いきや、実はこの作品、映像の仕事をしていたお嬢さんが日常的に父親にカメラを向けて撮っていたモノを作品にしたモノだったンですねぇ~~ w(@@)w
でもそれだけに、とても自然な雰囲気で。。。
病と戦いつつも、時にはユーモラスないつもの父親の姿を、この作品は映し出しています。
家族との触れ合い、特にアメリカに住むお孫さんのコトを溺愛し、会えることを心の支えに闘病生活を送っていた砂田さんの姿には、グッとくるものがありました。
そして・・・段取り命の男は見事、自分の段取り通りのエンディングノートを遂行しちゃうのです!
ラストシーン、なんとも悲しいキモチになってしまいました。。。
 もう砂田さんはいらっしゃらないんだ・・・
そう思うと、切なくて。。。
でも、自分の人生を大切に生きぬき、そして愛する家族のためにキチンと自分の最後を整えて旅立っていった砂田さんは、本当にスゴイし こんなコト、なかなかできるコトじゃないぞ~ って、カンシンしちゃいます。
そして、 自分もこんな風に、自分の人生にキチンと線を引いて旅立っていきたいなぁ~ と思ってしまったりしちゃいました。

ドキュメンタリー作だけに、かなっぺにとってはちょっと堅苦しく、退屈だったようですが、なっぽ的には  というモノに向き合う人間の真摯な姿を目の当たりにし、いろいろと考えさせられた作品になりました。
そして・・・
どこか砂田さんの姿は、義父の姿に重なり・・・
だからこそ、心に強く響いたのかもしれません。。。



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