「キツツキと雨」
2012 / 10 / 28 ( Sun )
一昨日のライヴに引き続き、昨日は朝から映画鑑賞にお出かけしてきましたっ♪
観てきたのは、↑の「キツツキと雨」でっす!
主演は役所広司さん
既にDVDの発売もされちゃっている作品なんだケド、公開スタートされた時点からなっぽも気になっていた作品だったンです。
だけど、残念ながら田舎のなっぽ家のそばでの上映館がなくて・・・(涙)
そんなんでDVDが出たら、観ようと密かに思っていたンですよね~。
そしたら、今さらながら近くの会館での上映が決まり。。。
 やっぱ、どうせならでっかいスクリーンで観たいかな? ってコトで、出向いてきました (*^^*)

カンタンにストーリーをご紹介しますと。。。
人里離れた山間の村。木こりの岸克彦(役所広司)は、早朝から仲間と山林に入り、木々を伐採して生計を立てていた。
妻に先立たれ、今は息子の浩一(高良健吾)と2人暮らし。
定職に就かずにふらふらしている浩一に、克彦は憤りを覚えていた。
妻の三回忌はもうすぐ。
ある朝、田舎道を行く克彦は、車が溝にはまって立ち往生している2人を発見する。
ゾンビ映画の撮影にやってきた映画監督の田辺幸一(小栗旬)と鳥居(古舘寛治)だった。
なりゆきから、2人を撮影現場まで案内することになった克彦は、そのままゾンビのメイクでエキストラ出演する羽目になる。
木こり仲間たちから出演をネタにされ、まんざらでもない克彦。
撮影途中の映像を見るラッシュ試写に呼ばれた彼は、小さく映る自分のゾンビ姿に思わず苦笑いする。
傍らでは幸一が、自分の腕を噛みながら、苦々しい表情でスクリーンを見つめていた。
現場では、大勢のスタッフやキャストから質問攻めにあい、頭が混乱して昏倒してしまう幸一。
そこへたまたまやってきた克彦は、弁当を食べながら幸一に年齢を尋ねる。
彼が25歳だと聞いた克彦は、生い茂る松の木を指さし、“あそこに松が生えてるだろ。あの木が一人前になるのに、ざっと100年はかかるよ。”と告げる。
またある日、露天風呂から上がり、克彦と一緒にそばをすすっていた幸一は、父親が買ってきたビデオカメラをきっかけに、映画を撮り始めるようになったことを語る。
しかし、実家の旅館を継がなかったことで、父親は後悔しているだろうと。
克彦は“後悔なんかしてねえよ。自分の買ってきたカメラが息子の人生を変えたんだ。嬉しくてしょうがねえだろうよ。”と幸一を諭すのだった。
やがて克彦は積極的に撮影を手伝うようになり、撮影隊と村人たちとの間に、少しずつ一体感が生まれてゆく。
やがて、撮影はいよいよ佳境を迎える・・・。


南極料理人」の沖田修一監督の作品なので、なんとなーくまったりとした雰囲気のモノを予想していたのですが、まさにその通りの作品でしたっ!(笑)
静かでゆったりとした空気感の中、淡々とストーリーが流れていくようなカンジで。。。
だけど、その淡々とした中に、フッと笑えたりホッコリと心が温かくなるシーンが織り交ぜられているンです。
その、なんとも言えない自然な心地よさというのか。。。
ホントにコレ、沖田監督の独特の不思議な世界観ですよねぇ~~( ̄ー ̄(_ _( ̄ー ̄(_ _うんうん

黙々と木の伐採をしている役所広司さん演ずる克彦が、ひょんなことから克彦の暮らす町に撮影にきたクルーと出会い、成り行きでゾンビの役で出演することになっちゃったり、現場の手伝いをしていくことになっちゃうンだケド、普段は見れない役所さんのコミカルな部分が満載で、なんともおかしくて笑えちゃったりして~~ (* ̄m ̄) ププッ
意外な役所さんの一面が見れる、ホントに貴重な作品だと思いますね~(笑)
ホント、 この作品は役所さんが出演されたことによって成り立つ作品だよなぁ~ って、誰もが観終わったあと、思うハズです★

克彦と絡む映画監督役の小栗旬さんは、ホントにフツーのドコにでもいる青年役。
一見、なんてコトない役のよーな気がするンだケド、 いるいる、こーいう若者!! ってカンジのホントにごくごくフツーの青年を自然に演じているトコロは、やっぱり小栗クンの力量なんでしょうかねぇ~ (゜゜)(。。)ウンウン
2人が何気なく出会い、そしてそれぞれに触発されて今まで見えなかったモノがいろいろ見え始め、変化していく。。。
年代を超えた、何か偶然のようで偶然でない出会いにより、それぞれの生活に変化が現れ・・・
出会いが何かを変えてくれる ってありますよね?
だからこそ、 どんな出会いもいろいろなきっかけを与えてくれるモノになる可能性を秘めている って思え、小さな出会いからなんとなーく大切にしたくなるような。。。
そんな優しいおハナシでした★
話題になった作品だけあるな~~。
なんか・・・考えるとますます奥深いような気がしてきちゃいます(笑)
観た後、なんとなーくそれぞれに心に思うコトは違うと思うケド、なっぽはそんな風に感じました。
通り雨のあと、明るい空にスッとかかった虹を見たような、なんとなーくすがすがしいカンカク・・・
なっぽが作品を観終わったあとに感じたのが、そんなやさしい印象かなぁ~ (*^^*)

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