「上京ものがたり」
2013 / 10 / 20 ( Sun )
8/24から公開がスタートしていた↑の「上京ものがたり」、昨日、 遅ればせながら~(苦笑) ってカンジですが、ようやく千葉の田舎町の映画館でも上映がスタートしたため、観に行ってきちゃいました~ (*^^*)

カンタンにストーリーをご紹介しますと。。。
美大に通うため、田舎から上京した菜都美(北乃きい)は、憧れていた東京での暮らしをスタートさせるが、家賃を払うのに精一杯の毎日を過ごしていた。
そんな中、大学の友達から時給のいいバイトとしてキャバクラを紹介され、背に腹はかえられないとホステスとして働きに出ることになる。
やがて、菜都美は店で出会った良介(池松壮亮)と一緒に暮らし始めるが、良介は定職につかずいつもごろごろしているプー太郎。
拾ってきた猫の病院代に8万ものお金を平気で使い「命のほうが大事じゃないか」と言うようなヤツだった。
菜都美は、働かない良介に徐々に苛立たしさが募ってくる。
しかもどこへ行っても現実は厳しく、毎晩バイト先でセクハラにさらされる菜都美は顔面神経麻痺になってしまう。
子どもの頃から大好きだった絵も美大での成績は最下位。
菜都美は上京したことを後悔し始めていたが、ある日、キャバクラの先輩ホステス、吹雪(瀬戸朝香)と娘の沙希(谷花音)が、菜都美の絵を気に入ってくれる。
吹雪の「最下位には最下位の戦い方があると思う」という言葉に勇気づけられた菜都美は、自分なりの戦い方で絵の道に進むことを決心し、毎日のように出版社へ自分の絵を売り込み始めるのだった。
やがて、念願の本が出版されることになった菜都美は、東京に出てきた頃、何も言わずにずっと東京の愚痴を聞いてくれていたのは良介だったと気付く・・・。


本作は、漫画家・西原理恵子先生の自伝的ストーリーなんだケド、なっぽ、今まで西原先生のモノだと「毎日かあさん」や「女の子ものがたり」なんかを観たことありましたが、この作品が一番、入り込みやすかったというのか、共感できた作品でしたね~ ( ̄ー ̄(_ _( ̄ー ̄(_ _うんうん
田舎から東京にやってきた女の子ががんばって、自分の夢を実現していくまでのストーリーなんだケド、主演の菜都美役の北乃きいさんの体当たりの演技、すっごーくよかったです!
フツーのかわいらしい役者さんっていう見方がガラリと変わります。
一つ一つのシーンでみせる微妙で繊細な表情・・・トカ、ホントに光ってました★
がんばる女の子の成長ストーリーってカンジの本作に、ピッタリの配役でしたねーっ (゜゜)(。。)ウンウン

相手役の池松壮亮さんもすごーくいい味出していて(笑)、チャランポランなヒモ男っぷりを熱演していました (* ̄m ̄) ププッ
別れた菜都美と良介が菜都美が夢を叶えたトキ、再会するンだケド、言葉を交わすワケじゃないのに無言で見つめ合うその瞬間の空気で、二人の過ごしてきた時間が別れたその後の生き方に与えた大きな影響みたいなモノを感じさせられて・・・
諦めずに夢を追いかけた菜都美をみてきた良介は、一人で改めて自分の夢を追いかけ始めていた・・・
すがすがしいラストでした。

菜都美を励まし、ファン第一号&第二号として支える吹雪&沙希母子を演じた瀬戸朝香さん谷花音ちゃんもよかったーっ!!
この二人の存在が、良介と共に菜都美にとっては救いで、大きな頑張りの原動力になったのでしょうね。
もしかしたら人には誰かしらこのような自分のコトを陰ながら支え、応援してくれている存在がいてくれているのかもしれませんね (#^.^#)

辛かったり苦しかったり・・・ビンボーだったり(笑)
だけど、それをバネにして飛躍する菜都美の姿は、ついつい応援したくなっちゃいます。
みんなを元気にしてくれる・・・そんな爽やかな清涼感ある作品に仕上がっていました (*^^*)



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