「真田十勇士」
2016 / 09 / 16 ( Fri ) 昨日は、9月22日からの公開に先駆けて、↑の「真田十勇士」の試写会にお出かけしてきました~ \(^▽^)/
特別、出演者に思い入れがあるというワケでもなく、単になっぽがアクション好きなモンで、そーいう点でとっても興味があった作品だったので、運よく試写会に当選し、ケッコー期待しながら楽しみに鑑賞してきました♪ カンタンにストーリーをご紹介しますと。。。 関が原の戦いから10年以上経ち、徳川家康(松平健)は天下統一を目前にしていた。 豊臣秀吉の遺児・秀頼の母である淀殿(大竹しのぶ)は豊臣家復興の妄想に駆られ、徳川との対立を深めていた。 世にいう大坂冬の陣が始まり、豊臣方の武将たちが次々と大坂城に入城するなか、一際異彩を放つ一団がいた。 彼らは天下の名将として名高い真田幸村(加藤雅也)を筆頭とした、真田十勇士だった。 戦力の乏しい豊臣方の期待は一心に幸村たちに注がれていたが、実は幸村は男前が過ぎるばかりに周囲に勘違いされ、凡庸な武将にも関わらず天下の名将に祭り上げられていただけで、彼が大活躍したエピソードは偶然が重なったに過ぎなかった。 そこに現れたのが、つまらない世をおもしろく生きるために抜け忍となった猿飛佐助(中村勘九郎)だった。 己の虚像と実像のギャップに苦しむ幸村に出会い、自分のハッタリで幸村を本物の立派な武将に仕立て上げてみせようと思い立った佐助は、同じ抜け忍の霧隠才蔵(松坂桃李)など9人の仲間を集め、陰日向に幸村を支えてきたのだった。 こうして、大坂冬の陣、夏の陣の火ぶたが切って落とされる。 今まで中村勘九郎さんっていうと、メディアでチラッと見て なんとなーく物静かで真面目なヒト だとばかり思っていたンですよね~ σ(^-^) あまりインパクトがないというのか。。。(苦笑) それが・・・この作品で180度変わったわぁ~~!! (((p(>o<)q))) ギャアアア!!! なんてなんて・・・破天荒で突き抜けていて、カラッとした佐助がピタッとハマっているというか~~!! そのダイナミックなアクションシーンには、かなり目を見張るモノがありました (((uдu*)ゥンゥン ちょっぴり期待していたのは、大島優子さん。 堤幸彦監督とはドラマ「ヤメゴク」でタッグを組んでいましたよね~。 なっぽも実は密かに観ていたのですが、アレ、ケッコー、アクションシーンが激しくて、ヨカッタんですよねぇ~ ヽ(≧▽≦)ノ そんなんで、今回も同様のアクションシーンが観れるのかとちと期待していたのですが。。。 出演シーンがそんなに多くなかったし、あそこまで激しいアクションシーンもなかったなぁ~。。。 ちと残念っ! ( ̄~ ̄;)ウーン 全体的な感想としては合戦のシーンとか、かなりすごい迫力で見応えもあったのですが、ただねぇ~。。。 戦国時代というコトで、刀を使ってのシーンが多いじゃないですか! どうもなっぽ、アクションとはいえどあーいう刀で人を切りつけたり・・・というのって、ニガテのようです。 どうにも残酷すぎて、目を背けてしまう~~ (/ω\) 首チョンパのシーンもあったりして、あまりのグロさにそのテのシーンはほとんど目を背けていたよーな状態でした・・・(苦笑) ホントは一番の見どころだったンだろうケドね~~。。。 そんな中でも、勇士たちの戦いでの散り際のシーンは圧巻です。 最初は寄せ集めのバラバラだった十人が、戦いを重ねるごとに強い絆で結ばれていき、最後の夜に盃を交わすシーンとか・・・心にジーンとくるものがありましたねぇ~ (゜゜)(。。)ウンウン そ・し・てっ、最後の最後に えぇ~っ? という大どんでん返しがあるので、 お楽しみに~ ってカンジですね (* ̄m ̄) ププッ
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